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大会1日目

やってきました!
とうとう本番ですw
天気は晴れ。風はかなり強いけど、存分に楽しみましょう!

と、意気込んだのはいいけど、そもそも出られるかどうかすら心配だったり。


以前の記事はこちら
燃料電池車1 → 2010WEMに行ってきました(車両製作1)
燃料電池車2 → 車両製作2(カウル)
燃料電池車3 → 車両製作3(中身色々)
燃料電池車4 → 完成~試走


改めましておはようございます。
P1020529.jpg
とうとう本番です。
駐車場入り口ではおばちゃんがアイスを売ってました。
ちなみに翌日も売ってました。全国配送もできるとかできないとか。
お疲れ様です。

いつものように(?)、朝はとにかく弱いので代表であるにもかかわらず誰か起こしに来るまでぐっすりでした。
P1020530.jpg
こちらが秋田までやってきた車たち。
2年生3人はテントで寝てたそうな。しかも意外と快適だったとか。

朝の下りはこれくらいにして、みんな軽くエネルギー補給してから活動開始です!
メンバーは車両の整備&コース下見へ。
当日の整備はいつもと違いあまり多くないので割とのんびりできたかと。

一方私は一人受付などへ。
実はここで無駄に緊張してたり。
書類不備とかあったら、せっかくここまで来たのにでれませんってなりますからね。
まあ事前チェックは10回くらいやったから大丈夫だろう、と。
とか何とか言いつつ、不備もなかったようで無事書類は通りました。

車両整備も程なくして完了。
ちょっくら試走しましょう!
P1020531_20100527020648.jpg
あの橋の手前で折り返しです。
ちょっと聞いてみたところ、行きは約30Km/h、帰りは20Km/hくらいだそうです。
この差は風のせいですね。それほどに強い風が吹いてました。
コースも見ての通り結構デコボコしてます。
あまり大きな段差だと車体がすれてしまうので注意が必要です。
そしてもちろんあまり上下してると水素の消費も激しくなるわけで。
ここはドライバーの腕にかかってます。

試走も無事かえってこれて、支給された水素ボンベもちゃんと装填できることも確認できたところで、
今度は車検があります。
主に車体が規格内に収まってるかとか、ドライバーの安全は大丈夫かとか。
ちなみにドライバーが70Kg以下の時は重りを積む必要があります。
しかし持ち込んだ重り(ペットボトルに泥水)が良くなかったみたいで、またまた神奈川工科さんにお世話になりました。

この車検では実況でいくつかのチームにインタビューしてました。
さあさあ来ましたよw アルミ缶もといビール缶につられてw
やっぱりみんなビール大好きですねw
しばらくビールとアルミ缶で盛り上がってから、スクリーン(透明なとこ)へ。
こちらも見所たくさん。 ガルウイングだぜw と。
ここぞと言わんばかりに宣伝してきましたw
ちなみにみなさんそうなのですが、ウチの車体を見ると真っ先にビール缶が目にはいるようですw
P1020532.jpg
車検帰り。
まあ車検中はインタビュー受けてたので写真撮ってる暇なかったわけです。
あ、ほかにも安全性の確認とかで天手古舞いでした。

さて。車検も終わって一段落。
これで漸くレースに参加できることが確定しました。
てことで、お昼ターイムw
P1020540.jpg
こういうレースでコンビニ弁当食べれることがどんなにうれしいことか。
ちなみに、僕はここまで受付なり何なりで何も食べてませんでしたw

お昼も食べ終わると、いよいよレース間近です。
まずここでドラーバーズブリーフィングがあります。
そこで走行時の注意点とか聞いてる間に、グリッドにはどんどん車両が並んでいきます。
P1020544.jpg
これはいつもとは違って壮観な図です。
しかし我がチームは連絡不行き届きで慌ただしくグリッドイン。
そしてここでは出発直前車検(?)として、コンデンサーの残量チェックがあります。
ので、抵抗をつないでしばらく放電です。(容量の10%まで)
これ、はじめは電球で放電しようと考えてたんだけど、いまいち間に合いそうになかったので急遽セメント抵抗に切り替えました。
まさか使うとは思ってなかったけど、持ってきてて良かったです。

チェックが終わったらいよいよ水素ボンベを開栓、コンデンサーに充電開始です。
もっともほとんど時間がなかったので充電しきらないうちにスタートとなってしまいましたが。
システムの構成上、コンデンサーに充電しないと走れないので明日はもっと余裕も持って行いたいですね。

ということで、時刻は1時。スタートです!

と、ここまで盛り上がってきましたが、本日は予選です。
この予選の結果で翌日決勝のグリッドが決まります。
さらに悪天候で決勝が中止になるとこの予選の結果が公式記録となります。
ので、気は抜けないのですが、まあ初参加なので気楽にいきましょうw

ここからはドライバーと携帯で定期的に交信します。
はじめ10分くらいと、後は15~20分おきくらいで。

さて、旗は振られました。
でも我がチームはいまだ出発できません!
コンデンサーの充電がおわらないよ~
その場でしばらく粘ったのですが審判(?)に急かされて、16Vくらいだけど何とか出発。
P1020546.jpg
ようやく進んで、写真も撮る余裕ができた頃。
ちっちゃくウチのチームが写ってます。
速いところはすごい勢いで走っていきます。
まさにウサギとカメ状態。途中で休憩するようなウサギさんはいないですけどね。

トラさん発見w
P1020547.jpg
脚は飾りじゃなく、ばっちり脚で走ってましたw

我がチームは折り返し地点に向かって順調に航行中。
MAX30Km/hくらいで走っているようです。
しかし、ハンズフリーの調子が悪い。
こちらの声は聞こえてるようですが、あちらからの声が雑音で全然聞こえません。
これは参った。
それでも順調そうなので、そのまま行ってください!と言うしかありませんでした。

こちらは東海大学さま。
P1020552.jpg
燃料電池なのに鉛蓄電池と同等に走ってます。
注目度もかなり高いようですね。
なぜ燃料電池が遅くなるかはまたあとで。

今回の作戦としては、平均20~25Km/hで走れればいいかなあという感じです。
それなら入賞がねらえるんじゃないかと。
しかし一つ制約が。
供給された水素ボンベからはは120リットルの水素が使えます。(実際は160リットル入ってるが、超過分はペナルティー)
単純に計算して、2時間のレースだから1リットル/分で走るとちょうどいいことになります。
やはり一気に使ってさっさと走るよりも、じわじわ使ってのんびり走る方が燃費は良くなるので1リットル/分を目安に走ります。
そこでドライバーは流量と電流を気にしながら走ることになるので、結構負担がかかってしまいます。

漸く一周目帰ってきました!
P1020554.jpg
おじさんばっちり見てますねw
タイムは32分。
ちょっと遅いけど、流量的には順調なのでこのまま走ります。
まあ、トラブルもなく帰ってきたのでおkでしょうw

こちらは神奈川工科大学さま。
P1020560.jpg
カウルはプラ段だそうで、ちょっとした親近感。
やっぱりFRPが多いですからねえ。
あれはお金とか時間とか技術とかいっぱい掛かるからなあ。ウチのチームじゃできないなあ。

今日の走りは、行きは約20Km/h、帰りは10Km/hくらいで走ってるようです。
やはり風の影響か。
それといまいちコンデンサーの電圧が上がらないとか。
う~ん。どこか問題があるかな?

ライダーw
P1020565.jpg
もしかして全部手作り?
完成度高すぎですw
コーナーリングは最高だとか。

さあさあやってきましたトラブル君。
2周目折り返してたら出力がダウン。
いい加減速度も出ないようなので一旦停止です。
コンデンサー電圧が10V切ってるだとか。
いろいろ聞いてみましたが、システムの異常は感じません。
いったい何が原因だろう? 燃料電池? コンデンサー? DC-DCコンバーター? モーター?
そうこうしてるうちに充電はできてきたようで、20Vくらいになったので再出発です!

おお!帰ってきた!
P1020568.jpg
くろあざらし?
あんな顔して、かなり素速いです。
こうして見ると、結構車高高いですね。

そうそう、さっきから写ってる車両についてるゼッケンで、その車両の部門がわかります。
1~99は鉛蓄電池オープン部門
100~200は鉛蓄電池ジュニア部門
200~は燃料電池部門(オープンジュニア共通)
となっております。

なんかおもしろい構図が撮れたw
P1020569.jpg

ということで、やっとこさ3周目です。
2周で1時間だから、4周くらいはいけるのかな?

どうやら行きは快調のようです。
やはり帰りの風の影響でスピードが出ないみたい。そして止まってしまう。
また充電して再スタートみたいな。
聞いてる感じ、どこもシステムのエラーは感じないので残る原因はボンベか?
圧力計を見てもらったところ、ゼロを指してるようです。
ちょっとだけバルブを閉めて、開けると針が動くらしい。 
となると、原因は本番直前に変えたボンベのコネクタか、チューブが詰まってるか、ボンベそのものとなります。
もはやこうなると対処できないのでこの日は止まりながらでも乗り切ります。

うれしや!これから4周目!
P1020584_20100528011116.jpg
あれ?顔は?
ここまできて残り時間は15分。
ぎりぎり折り返せるくらいです。

レースも終盤。
ラスト5分くらいから再び交信開始です。
ちょうど折り返したところみたいで、どんどん減速中の模様。
残り30秒くらいで、全開!

ほどなくしてレースは終了。
止まったのは折り返し直後くらいなので、結構距離がありますが迎えに行きましょう。
まあ先に車組が向かったのでこちらも小走りで・・・って体力的に全然走れませんでしたorz
着いたらちょうど距離計測と走行後車検をやってました。

それでは早速トラブルを探さなければいけないのですが、やっぱり聞いても見ても大きな異常はなさそうです。
どうやら帰りの向かい風になって、モーター出力を上げると、どんどんコンデンサー電圧が下がり、ニッチもサッチも行かなくなるようで。
らさに、圧力計はほとんどゼロ付近(通常0.04)だったとか。
いったい何が原因なの~?
いろいろ考えながら帰路(ピット)につきます。

帰ったらー、ボンベを返しに行かないとです。
管理所でボンベの重さを量って、水素総流量とかがわかります。
以下、管理所での会話。
おじさま「ボンベ氷結しかなったけー?」
へ?氷結?
おじさま「いっきに水素使うと冷えて氷結するみたいだじぇー」
・・・どーゆーことなの?

さらに、神奈川工科大の先生にも遭遇。
そのことについて聞いてみたところ、
使用してる水素ボンベは水素吸蔵合金というもので、水素を出すとグッと冷える性質があると。
すると当然水素の出が悪くなってしまうのだと。

つまりこーゆーことです。

速度を上げる
  ↓
電流がいっぱい流れる
  ↓
燃料電池が発電をがんばる
  ↓
水素流量増
  ↓
ボンベが冷える
  ↓
水素が出にくくなる

 ここから悪循環に入ります
 
水素が出にくくなる
  ↓
発電量減
  ↓
出力が上がらない→つまみを回して無理矢理出力を上げる
  ↓
発電量増
  ↓
水素流量増
  ↓
ボンベが冷える

以下繰り返し

レース開始直後はボンベ内の圧力も高いから多少多く流しても大丈夫なんでしょうけど、
後半になるに従って水素残量が少なくなり、悪循環に入ってしまうのでしょう。
さらに一度悪循環に入ってしまうとほとんど抜け出せなくなってしまいます。
なんせ止まって充電しても、次には加速しなければいけませんから。

そういえば、大会レギュレーションに気になる文章が載ってました。
『支給された水素ボンベを加温してはならない。また、直射日光に当ててはならない。
ただし、間接的に燃料電池の発熱を利用することを可とするも、いかなる場合でも水素ボンベの安全性を犯してはならない。』

よーするに、燃料電池の発熱を利用してボンベを温めないと水素が出なくなってしまうということです。
まあ、事前に“冷える”とは聞いてましたが、まさかここまでとは・・・。

ということで、原因と対策がはっきりしましたね。
明日に向けて作戦会議です。
今日は燃料電池の上に、ボンベを立てておいたのですが、
明日は寝かせておいてみようと。
さらに蓋をつけてより熱がこもるような構造へと。

と、そこまで決めたところで、暫定結果発表が来ました。
走行距離23キロ。
出走チーム74台中60位でした。
まあ、なんでも、初出場にして2時間走りきったことじたい大したものらしいです。
でももっと走りたいですね。
ちなみに、この日トップは87キロだそうですΣ

時刻はまもなく6時。
いいかげんみんな疲れてるので、お食事&温泉に行きましょう!
P1020593.jpg
悪い子はい゛ね゛が~。
こんなところに変態がおるぞ~。
やはりこれでしょう。
ここ(どこか覚えてないけど男鹿半島のどこかの温泉)で夕飯&温泉してきました。
なんか男鹿の焼きそば(?)みたいの食べた。
温泉気持ちよかった。ただそれだけ。
車の中で何度も落ちてました。

帰りにビールでも買って、寝る前に5人くらいでしっぽり飲んでました。

そして雨の降る中夢の中へ・・・。


大会2日目(決勝)
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いざ大潟村へ!

いよいよ大潟村への長旅が始まります。
集合朝4時、出発は5時、到着は午後3時と、GWの渋滞等々予想して10時間、距離にして500キロですw


以前の記事はこちら
燃料電池車1 → 2010WEMに行ってきました(車両製作1)
燃料電池車2 → 車両製作2(カウル)
燃料電池車3 → 車両製作3(中身色々)
燃料電池車4 → 完成~試走


集合し次第荷物をトラックに詰め込み、総勢14人、適当に分乗して行きます。
ちなみに僕は車持ってないのでず~っと助手席にいました。

日立北インターから入り常磐道を北上、磐越道から東北道、秋田道と通って、五城目八郎潟インターで降ります。
しかしこの長距離でありながら例の政策のおかげで通行料1000円ですむのはありがたいですw

前日にある程度用意してたためほぼ予定通り出発します。
しかしさすがは朝の5時。
あの6号に全然車がありませんw
100円余計にかかる日立中央インターを通り越し、日立北インターから高速に入ります。
しかし高速に入ってから状況が変化。
朝の5時半というのに車がいっぱい走ってますw
これがゴールデンウイークか・・・。
まだ地方道だからいいけど、東北道とかが心配です。

始めの休憩は阿武隈SA。
と・・・なんでこんなに車多いの?
これがゴールデンウ(ry
車止めるのに一苦労です。
軽くエネルギーを補充して再び北を目指します。

磐越道をいくらか進んだ頃、一気にテンションがあがりますw
P1020494.jpg
ええ。雪と全く縁がないのでこんな雪山を見るだけでテンションあがります。
デジカメのデータ見たらこの山だけで5枚あるんだもん。

車は郡山JCを抜け、ついに東北道へ。
P1020499.jpg
さっきと同じ山かな?
しかしほんとに関東平野育ちだとこういう山見てるとwktkしてきます。

そしてこのへんでいくらか北上したことを実感。
P1020501.jpg
桜が満開。
日立は4月の半ばで満開で、すでに葉桜になってたのにまた満開の桜を拝めるとは。
これも長旅の楽しみですね。

さてさて、車も進み、一台だけSAに入っちゃったり仙台とかいう割に意外と建物が見え何のにガッカリしたり渋滞に巻き込まれたりとかしながら、北見JCを通過、いよいよ秋田道に入ってきました!
もうどこに止まったとか覚えてないです。

そして目前に広がる雪の山脈!
P1020502.jpg
これからあの山脈を潜るんですねえ。
ちなみにこのとき11時20分です。すでに出発から6時間。
予想よりだいぶ早く進んでる気がします。

しかし、この後我が軍は見事な渋滞に捕まってしまいます。
場所は秋田道。一車線なのでなかなか進まず・・・。
1時間くらいのんびりやってたかな。

そんな渋滞も漸く終了。
と同時に山脈も終了!
今度は山脈を後ろに見ながら走ります。
P1020514.jpg
この辺でさすがに運転手さんたちも疲れてきて、休憩も増えてきました。

途中「ここが秋田道最後の売店」なるSAを無視し、もっと先にSAあるじゃ~んw みたいなノリで行ったらいったいどこがSA? どう見てもPAでしょ。みたいなこともありましたが、何とか五城目八郎潟インターまでたどり着きました!

さっそくどこかで昼食でも。と思ったけどそれらしい場所は見つからず、ついに大潟村入村しました。
いやあ、広いですね。さすが湖一つ埋め立てただけはあります。
そして永遠に続く直線。
P1020515.jpg
直線10Kmってなにそれ。どんだけ広いのさ。北海道だとこんなのなのかな?
菜の花がきれいでした。

いいかげんみんなの腹も減って、そろそろ限界も近づいてきたところで人がいっぱいいるところ発見。
P1020517,1
なの花祭り?
よくわからないけど人がいっぱいでした。でも飯は食えず。
その後道の駅へ行くもこちらも飯は食えず。でも人はいっぱい。こんなところでなんでこんなに人が集まってるんだろうと。(失礼)
ちなみに写真のトラックに燃料電池車は乗ってます。
あれで100キロ以上出してるんだから、ちょっと怖い。というかよく耐えた。

それから走り回ること40分。
漸く村内の商店街(?)にて飯にありつけました。
P1020519.jpg
お寿司もあるファミレス。
親子丼をいただきました。
何があったかよく覚えてないけど、何でもあったのは覚えてます。
このときすでに3時40分。
ほんとに10時間かかっちゃいました。

なんとかおなかを満たしたところでいよいよ会場へ!
P1020521.jpg
こちらは駐車場(?)兼キャンプ場(?)
すでに到着して準備万端のチームもちらほら。
遠くは宮崎県から参戦とかありますからねえ。
しかし曇ってるとはいえみごとに何もない。
風もすごい勢いで通りすぎてます。

そして会場の下見へ。
P1020522.jpg
これがスタート地点ですね。
スタートが上り坂と聞いていたけどさほどでもなくほっと一息。

我が軍の待機テントへ。
P1020524,1
ここで先に到着してた神奈川工科大学のチームと出会います。
こちら様にはシステム構成を始め、注意点等々、ずいぶんお世話になりました。
そして我が軍もピットテントイン!
スペースは各チーム、テント1/4割り当ててあります。
狭いですが、工具とか広げなければきっちり収まりました。

その後はコースの下見とかやったようなやってないような。
まあとりあえず場所が確認できたところで、
本日の疲れをとるべく温泉へ!
さっきなの花祭り(?)やってたところの温泉に入ってきました。

温泉の後はちょっと男鹿市内まで出て、ガストでお食事。
このての大会でファミレスには入れるのはうれしい。
いつももてぎでは買い出し部隊が出動して少ないスーパーを巡って何とか食料を調達するんですが、今回食事に関しては心配しなくてよさそうです。
そして帰りにコンビニで朝飯調達。これができるのもすばらしい。

夜はみんなで車内泊です。
寝袋にくるまっての車内泊もこれで3回目。結構なれてきたかな。
しかし意外と10月のもてぎより暖かい。
2年生3人は勇敢にもテント(宿泊用)に寝てましたw


そして夜は更け、いよいよ大会当日!
いったいどうなるのか!?
そもそも出られるのかすら不安だったりw


大会1日目

完成~試走

どうもどうも。
OSの再インストールしてたらずいぶんと時間がかかってしまいました。
でもプルグラム数は半分になったから、きっと今までより快適なはず!
しかしまあ、メディアプレイヤーが以前と同様、いまいち動作がおかしいのは何でだろう?
過去データが残ってて助かりました。


ということで、本日と次の記事は燃料電池車シリーズで一番まったりwktkする、完成~試走~現地へにかけての内容です。
まあ、技術的な内容はほとんどないということですね。

以前のものはこちらから。
燃料電池車1 → 2010WEMに行ってきました(車両製作1)
燃料電池車2 → 車両製作2(カウル)
燃料電池車3 → 車両製作3(中身色々)


この写真以前も載せましたが、いよいよ作業も終盤です!
P1020472,1
ここから中の掃除とか、まあいろいろやります。

そしてついに!
P1020476,1
塩ビの保護紙とって完成です!

まあ完成したからには走らにゃいかんですよね。
てことで早速外に繰り出します!

空気圧、ネジの緩みなどなど確認していざ乗車です!(←おいら)
P1020478,1
もうかなりwktkですよw

乗車したら一通り計器類をチェックして、コンデンサーの充電に入ります。
3分くらいでいい感じに。

しかしまあ、うちのサークルにしては前日の昼間にテスト走行ができるなんて奇跡的なことですw
いつも(ホンダでは)前日は徹夜が恒例なんですがね。(いつものことだけどあれはやめたい)

充電終わったらいよいよカウルをかぶせて、つまみを回せば走り出します!
ク、ク、ククククヴヴヴヴヴウウウウウィィィィィィィン~
P1020482,1
みたいな。
後から計算してわかったのですが、モーターのトルクは小さくて、かなりゆっくりした加速です。
そしてなにより静か!
いつもエンジンでしかも直管のため、エコカーといいつつ激しい騒音とともに動くのですが、
さすがモーターだけあって恐ろしく静かです!(あたりまえw)
これぞエコカーみたいな。

今度は反対方向です。
P1020483,1
部外者から奇異の目で見られてましたw
こっち方向は登りですが、平地で助走つけると何とか登り切れました。
かなり電流流れてましたが。

このあとはみんなで乗ってしばし遊んでましたw。

さてさて、ということで車両はほぼ完成。
この日は持って行くものを一通り整理して解散です。(7時くらい)



そして翌日午前4時。
防寒具もって集合です!

いざ大潟村へ!

車両製作3(中身色々)

やってまいりました、連続更新3日目。

燃料電池車1 → 2010WEMに行ってきました(車両製作1)
燃料電池車2 → 車両製作2(カウル)



本日は中身の、システム的な物とか色々について書いていこうと思います。
いつも何書こうかなんてほとんど考えてないので、話があっち行ったりこっち行ったりでややこしいかもしれませんが、ご容赦くだせいw


以前にも載せましたが、これがシステムの簡易接続図です。
P1020447,5
もちろんこの他にレギュレーターとかスイッチとか安全回路とかが入ります。

そしてこれを(水素以外)実態配線図にしたのがこっち。
P1020447,6
ワケわからん上に、実際はまたちょこっと変わってたりしますが、だいたいこんな感じです。
この図に基づいて配線を組んだわけですが、思わず2日もかかってしまいましたw
ひたすら部品と配線と睨めっこしながら半田の怪しい煙を立てつつ・・・
いつもの事だけど配線作業は指先がめっさ痛くなります。
で、せっかく作ったのものですが、見事に写真は撮り忘れていたようです。

てことで、早速車体に仮載せして、正しくできたかチェックです。
P1020455.jpg
配線びろ~んとか気にしちゃいけない。

別角度からもう一枚。
P1020457.jpg
こんな適当な置き方でテストやってました。
結果的に配線ミスは一カ所だけ、それもLEDの+-間違えという凡ミスだけでした。
まあどこか壊すようなミスをしなかったからおkだね。
左側の機械的なメーターが水素のレギュレーター。
だいたい0.5MPaを0.04MPaまで落としてます。(0.4MPa→5気圧、0.04MPa→1.3気圧くらい)
これがないと燃料電池内の膜(?)を壊してしまうらしいです。
右側に繋がってるへんな物はパージラインで、燃料電池内にたまった不活性ガスを定期的に抜いてます。

ちょっと話が変わって、水素タンク(水素吸蔵合金)への充填でも。
P1020469.jpg
こんな感じで充填してます。
何でもタンクは冷やした方がよく入るとか。
充填時は0.6MPaくらいです。
この辺の配管はSwagelokさんにお世話になりました。
おかげで配線以外に配管の知識もちょっと付いたような。。。

流量計とか。
P1020470.jpg
また電源が電池だったりみのむしクリップだったりで適当感まっくすですな。
この流量計は山武さんの物を使ってます。
瞬間流量、積算流量その他色々測れるのですが、ぜんぜん使いこなせてません。
こんな感じで充填すると、タンクに約60リットル入りました。
カタログには400とか書いてあったような・・・あれ?

そーこーしてる間に配線が完了です。
P1020459.jpg
すっきり。
余剰配線が脇でぐるぐる。
電線を長く切ってしまうのはいつもの癖です。

これがだいたいドライバー目線
P1020460.jpg
我ながらなかなか格好いいと思う。
それなりに燃料電池車らしいんじゃないかな。
計器は一番左(文字盤見えてないけど)に圧力計、緑文字が流量計、右側が電流・電圧計です。
青LEDは燃料電池が起動してるときに点灯します。もうひとつはあとで。
ハンドルの右下にあるのが操作系です。
左からモータの電源、電圧調整、進角切り替え、回生ブレーキ、スピード調整です。
ドライバーはこれをかちゃかちゃ弄りながら走行する事になります。

一方そのちょっと後ろにはDC-DCコンバーターが乗ってます。
P1020715.jpg
いつも通りのタッパーです。
しかも固定はマジックテープ。
パワー系と流量計の電源として2段になってます。

そして車体後部
P1020461.jpg
燃料電池、水素タンク、コンデンサーが入ります。
水素タンクは、本番ではこれと別の物です。
で、なんでもそのタンクは水素を使うと冷えてしまうそうなので、燃料電池を覆ってその廃熱を利用してちょっとでも暖めてあげようという作戦です。(どこもやってる)

右側に張り付いてるのが燃料電池の制御回路。
手前がコンデンサーと安全回路です。
回路は以前やってたあれです。
これを付ける事でコンデンサーの過充電防止(25V以上)をします。
回路が作動すると一時的に抵抗(緑で丸いの)側に切り替わります。
そしてさっきあとでと言ったもう一つのLEDは、この安全回路が作動したときに点灯します。
P1020468.jpg
そのときの充電電流は0
回生ブレーキで帰って来すぎた電流もこれで消費します。
もっとも、本番で活躍する事は無かったようですが。

これが大体システム全体ですかね。うまく説明できてるかしら。

次からはいよいよ完成~試走~出発といきましょう。

完成~試走

車両製作2(カウル)

どうも皆さんこんにちは。
もうすぐ夜が明けようとしてる時間なのですが、つづきを書こうと思います。


前回はこちら→2010WEMに行ってきました(車両製作1)


ここから時系列で書くと内容があっち行ったりこっち行ったりになるので、適当に項目ごとに書いていきます。

まずは前回からの流れ的にカウルからですかね。

いきなりですが完成系はこんな感じです。
P1020476,1
保護紙も剥がされて、ぴかぴかの状態です。
見ての通りスクリーン以外は全てアルミ缶でできてます。
トップはCCレモン、そこからビール、コーラなど続き、レッドブルへ。

レッドブルの上がまたすごくて。
P1020714.jpg
スーパービールタイム。
全部を部員で飲んだわけじゃないですよ。
全て同じ会社でそろえたらスポンサーになってもらえるんじゃないかと密かな期待をしております。

その後ろ側ですが、上は取り外し可、下も作業性がいいように剥がれるようになっています。
P1020458.jpg
マジックテープバンザイ。
つなぎ目もなんとなく分かってもらえるかと。
内側はアルミテープ、外側は透明なテープで水漏れ防止とかやってます。

スクリーンも結構凝ってます。
P1020717.jpg
なんちゃってガルウイング。
ちょっと閉めにくいのですが。
この前部分も本来はガバーっと開くようになってたのですが、ミラー取り付けによりほとんど開かなくなりました。

カウルに関してはこんな感じですかね。
もっともカウル製作はほとんど任せっきりなのでうまい事PRできてるか心配ではありますが。

ついでに歴代アルミ缶カウルでも見てみましょう。

これが通称4号車。 半壊状態ですが。
P1020721.jpg
肝心のアルミ缶がよく見えてませんが、これは缶の裏側が表に来るように作られてます。
でも裏側にすると意外とショボく(?)見えるんですよね。なんか未塗装の車みたいで。
ちなみにこいつは400Km/Lで走ります。まだまだ改良の余地ありです。

もう一つ、通称3号車。
P1020723.jpg
タイヤが付いてないとこのまま飛んでいきそう。
個人的には一番お気に入りです。
去年はこれを運転してました。
これが初代アルミ缶カウルです。
缶同士をすべて折り込んで繋げてるので、一番手間と時間がかかったはずです。
それだけに恐ろしくしっかりしてるのですが。
こいつは450Km/Lで走ります。
きっともうちょっと伸びるはず。

これより以前のは写真を持ってないので、こちらで雰囲気を味わってもらえれば。実は去年、一昨年分が更新されてないので、大分古い型なのですが。
一昨年はアクリルとか塩ビ板で作ってました。
そこからアルミ缶とは、かなり思い切った方向転換ですが意外と軽くて丈夫なのでしばらく続きそうです。


でわ今日はこの辺で。
今度は中身ですかね。


車両製作3(中身色々)
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