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アンプ改良

ということで、前から気になってたアンプの改良を行いました。
まずはアンプの紹介。
P1000787.jpg
音量のみのシンプルアンプです。
電源は12V。
ゲインは34dB(55倍)。設計当初は30dB(30倍)のつもりだったけど、なにかの間違えで33dBになってしまった。
どうりで音量の調節が難しいわけです。

で、中身はこんな感じ。
P1000789.jpg
むだに左右対称にこだわってたりする。

さて、今回なにを改良したかったかというと、このアンプ、低音が出ないのです。

普段使ってるスピーカーを別のアンプで鳴らしてみると、明らかに低音の出方が違う・・・
やっぱり出力部にコンデンサーがあるからか?
でもいろいろ測定してみると出力が原因じゃないみたい。
はて?いったいどこがだめなの?

ということで行き着いたところがこれ。
P1000791.jpg
これが1KHzを入力したとき。大きい方が出力です。

同じ状態で20Hzを入力すると、
P1000793.jpg
だいぶ減衰してますねorz

さてその原因は何かというと・・・必死に調べた結果、増幅段の回路のハイパスフィルターが原因でした。
どういう事かというと、
P1000794.jpg
これが回路図。某定本どうりです。

こいつの
P1000795.jpg
この部分が原因です。
設計当初は何も考えずに470μFでいいだろ~とか思ってたんだけど、こいつのせいで低音が台無しになってました。
ちなみに計算すると、カットオフは33Hzですorz

ということで、ここにコンデンサーを追加します。

まずは基板を取り出して(これが面倒でなかなかやらなかった)
P1000800.jpg

どこにコンデンサーを追加したらいいか、配線図?で確認します。

P1000799.jpg
こいつが諸悪の根源か。。。

でわ。
コンデンサーを追加します。

容量をどうしようか悩んだんだけど、せっかくだから3300μFを追加します。(1000で十分だけどね)
P1000801.jpg
ちなみにこれは秋月電子で、4個100円で売ってるやつです。

で、追加完了。
P1000802.jpg
うわぁ・・・。なんかついてる・・・
ていうか、電源用より大きいって何様よ・・・。

まあ、いっか☆♪

さっそく測定。
P1000810.jpg
これが入力信号です。

出力はこちら。
P1000812.jpg

だいたい測定条件は合わせてみると・・・
今度はぜんぜん減衰してませんね(ていうか増えた?)

じゃあ、早速聞いてみましょう!
P1000818.jpg
鳴ってるのは真ん中の自作バックロード。
設計は適当。ちなみに1作目。(いきなりバックロードかよ!?)
普段はテレビ用スピーカーとして使ってます。

うむ。
低音が増えた。
期待通りですな。
まあ、だいぶ前に実験してたから結果はわかってましたが。
これで明日からのテレビがちょっと楽しみです。

ホントは今日やってたターミネーター2を見てる間に完成して、どーーーん とかの爆発音を楽しむ予定だったんだけど、見とれちまったよw

今日はこの辺で。
なんか画像満載だ・・・
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